ディップスは腕のスクワット
※上の画像のような筋トレがディップスです
ディップスとは平行棒やバーを使って腕や大胸筋、肩の筋肉を使って身体を上げ下げするトレーニングである。
主に使われる筋肉は、
大胸筋下部
主にこの三つである。
かの有名な若木竹丸氏もこのディップスを毎日行っていたみたいです。
RELIFE Rebuild Your Life 高さ調節可能 ディップススタンド 安定.安全 連続バー付
- 出版社/メーカー: RELIFE Rebuild Your Life
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
最初の内は全体重がかかるため、一回も出来ないという事があるかもしれませんが、
そういう場合、足を使って補助しながら行うとよいです。
せめて7回くらいは出来る様に目指しましょう
ある程度出来る様になれば、回数とセット数を増やして、より効果的に筋肉に刺激を与えられます。
また、ディップスは上半身の多くの筋肉をまとめて鍛えられるので、短時間でも行えます。
身体の角度を前傾にしたりまたは垂直にしたりすることで、肩に負荷をかけられたり、腕や胸に負荷をかけられたりと様々なバリエーションがあり、狙った筋肉に効果的に負荷を与えられます。
EASY CHANGE ディップスタンド ディップススタンド dip stand dip station 耐荷重180kg (レッドver.2)
- 出版社/メーカー: Santasan
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
私は100回程一回の筋トレでディップスを行います、まぁ何回かに分けてですが。
やはり休み休みでもいいので回数をこなすのが大事ではないかと思っています。
ディップスと腕立て伏せを組み合わせた筋トレも上半身全体にききますね。