海外囚人トレーニング。
この画像を見て欲しい、海外の囚人である。
ボディビルの様に引き締まっている訳では無いが、みんな凄い体をしている。
刑務所の中でも身を守るにはこのくらいの肉体が必要なのだろう。
刑務所の中は常に喧嘩や殺し、その他色々な危険がつきまとう。
驚くべきはこの囚人達は自重トレーニングのみでこの肉体を作りあげたのだ。
俗に言う囚人トレーニングと言うものだ。チンニング、ディップス、スクワット、逆立ち、ブリッジなどビック6として片手懸垂や片手でプッシュアップなど自重トレーニングとはいえ、かなり負荷の強いトレーニングをこなしているのだ。
プッシュアップでもレベルごとに分けられている、最初は膝を着けた状態からのプッシュアップで次は普通のプッシュアップ、最終的に片手でのプッシュアップと徐々にステップアップしていくのだ。
今後、この囚人トレーニングについても紹介していこうと思う。
日本も色々な事件が起きている、いざというときに相手から身を守れる肉体を持った方がいいだろう。
それと、たくましい肉体を持つ事により自分に対しても自信が生まれる、是非この囚人トレーニングを実践してほしい。
囚人トレーニングについての書籍も数こそ少ないが出ている。それも参考にするといいだろう。
囚人トレーニング: ベストボディジャパン初出場全国2位の男が教える自宅トレーニングの決定版
- 作者: 安孫子健太郎
- 発売日: 2015/12/27
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
喧嘩には腕力が必要だ
喧嘩には腕力が必要、喧嘩は慣れだというがそれもあるだろう。
だが、拮抗した相手には腕力が物を言う、腕の力、握力、手首の力、これらを鍛えるのは大事だろう。
殴るにも使うし、組み合った時にも大事な筋肉である、私は柔道をやっていたのだが、腕力のある相手と組み合うとまともに組み合ったら相手の腕力にもっていかれる。腕力の重要性を強く感じた。
打撃に関してもそうだ、キックボクシングもやっていた事があり、打撃にも腕力の重要性はあると確信している、まず打撃が重い、腕力があれば腕を振り回すだけでも、強い打撃になる。
フォームなども重要かもしれないが、やはり強さは技術より力なのだと思った。
技術はやはり強靭な肉体と腕力の上に成り立つのだと。
剛腕を求めて トレーニング1
剛腕トレーニング
さて剛腕目指してトレーニングする訳ですが、ざっくりといつものトレーニングを紹介しようと思います、というか紹介するほどのトレーニングでは無いのですが(笑)
背中と二頭筋のトレーニング
チンニング ワイド 限界数×4
チンニング 逆手限界数×4
チューブローイング限界数×4
ワンハンドダンベルカール限界数×4 (15kg)
ワンハンドダンベルカール限界数×4(10kg)
胸と三頭筋のトレーニング
ディップス15kg加重 限界数×4
ディップス加重無し 限界数×4
ワンハンドトライ何とか(片手でダンベル使う奴) 限界数×4
等々、、、
脚と腕のトレーニング
スクワット 限界数×4
ランジスクワット 限界数×4
ダンベルカール(15kg) 限界数×4
ダンベルカール(10kg) 限界数×4
自分で思った事
というかあんまりまともに筋トレ考えてないすね(笑)
もうとりあえず腕に効かせるのを考えてます。
限界数はだいたい9回から10回を目指して重量を設定しています、ダンベルカールやディップスで加重無しの時は20回~25回ほどが限界です(笑)もちろん限界数も最初の1セット位しか10回まで出来ません、後は回数落ちていきます❗
仕事もしてるので休みはそこまで考えて無いですね、2時間も3時間もトレーニングしたりしている訳では無いので、背中、胸、脚と順番にトレーニングしつつ、腕のトレーニングをプラスしている感じです。
ちなみに今の私の腕です。倍くらいにしたいです❗
剛腕を求めて
ブログを始めた理由
私は筋トレが大好きで筋トレをやっています、色々な筋トレのサイトや本を読み自宅ではありますが仕事が終わった後に筋トレを行って来ました。
色々なサイトのトレーニーの方々を見て励みにしながら筋トレをしていましたが、どうも皆様本格派で色んな器具を使ってのトレーニングばかりでした。
それともうひとつ思っていたのが、まぁこれは私の個人的な考えですが、色んなサイトのトレーニーさんは身体が素晴らしく綺麗だなぁと思いいつもサイトを眺めていました(笑)普通ならそれでいいじゃないかと思うかもしれませんが、私が求める身体っていうのはけっこう変わっていまして、例えば総合格闘家のヴァンダレイシウバさんや元k-1のレイセフォーさんの様なゴツくて強そうな身体に憧れを抱いてしまうんですよね、あとここが大事なポイントなんですがあの腕の太さですね❗二人とも身体もゴツいですがあの腕の太さが凄いと思います。私自身、柔道を学生のころ10年以上やって居ましたがなかなかヴァンダレイシウバさんやレイセフォーさんの様な身体には程遠い身体でしたね(笑)
まぁ、とにもかくにも私は自宅でのトレーニングのみで出来る限り、私自身が求める身体を目指してトレーニングを行い、それを記録に残していきます。